書評、映画評など」カテゴリーアーカイブ

1日遅れで、敗戦の分析。特に思考の、選択の失敗は努力では補えない。 もっと矢地祐介から学ぶ、カミカゼ精神の否定が理性的な愛。

前回の続きですけどね。 「コンコルド効果」が教える終戦が8月15日の理由https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXMZO4854435014082019000000?channel=DF200320183519 方向性が間違っているときに、引返すことできずに、 傷口を広げてしまうことは、 日本人なら誰もが、経験あることかもしれません。 私も思い出すだけで、後悔の連続です。      願望やご都合に依 … 続きを読む

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矢地選手の試合後インタビューに絶望感を憶えたすべての人に、為末大がオススメ。

批判とかそういうのじゃなくて、 ああ、なるほどコレはダメだなという。諦めという納得。 矢地選手に無い要素を為末大は全て持っているので、お勧めです。 両極端から学ぶことはとても多い。     衝撃的な内容でした。致命的に自己分析できないのか。 「ふわっと」曖昧な言葉ばかりで具体性がない。 「もっと〇〇してれば」今の延長に現実的な可能性が感じられない。     間違ったことを信じてると上手くゆかない。 結果が悪いなら、何かは変えないといけな … 続きを読む

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矢地祐介から学ぶ、理想と現実のあいだ。ブレイクスルー思考を再学習してみて。

ヤッチくんの敗戦から学ぶことは大きい。  良いコーチを得ること、また良いコーチとは?  生兵法は大怪我の元。  自分の得意を見極めることの大切さ。  勝負は孤独なもので自己選択の連続。 とても心に残りました。 最近私は、レベルも視座も低い案件に出会ったことで、 改めて、目的思考、逆算思考などに連想が及び、 体系化されてる「ブレイクスルー思考」について、読んでるところでしたので。 投影を見せられることあり。     youtubeで達人シ … 続きを読む

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「書評」麻雀が強くなるための心と技術/魚谷侑未 運命は勇者に微笑む。

羽生善治先生曰く「運命は勇者に微笑む」。   昨日、チャランポランな人間に対峙することになりました。 あまりにも舐めた態度の相手ですが、 私は決然とした態度を示せるだろうか? まだ、途中ではありますが、適切に対処出来てるようです。 結論を下すメール送信。甘い処理はしない。 善意で接しても無駄なタイプ。内面に誠意ないから。 ああいう評論家を排するのも、問題解決の一里塚。       「迷ったときは勇気の要る方を選べ」って自分に言う。 こん … 続きを読む

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渋川難波プロに足りないことと、堀慎吾プロから見習いたいこと。 選ばれる理由はどんなことにもあるみたい。

前回に続き、麻雀の話。 企業から選ばれるかどうか、という点においては、  一般化できて、かつ、  見習いたいこともあるので、 記します。     ドラフト会議をめぐる悲喜こもごもは、やはり胸を打ちます。 久々にnote更新しました。今回は勿論Mリーグドラフトの話です。簡単に言いますと、嬉しくて悔しい、みたいな話です。 Mリーグドラフトを終えて|渋川難波 #note https://t.co/OD8FUqO15Y — 渋川難波 … 続きを読む

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悪口は妬み、嫉妬は羨望。らしいけど、、書評「戦わない生き方」は嘘で、承認欲求ゲームだった。

読んでて、辛かったので、シェアします。 今、現実と戦わないをテーマにして、だいぶラクになりました。 生きる苦しみを滅したいと、願う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 つれづれなるままに、タイトルに惹かれ、読みました↓。 うーん残念。 導入は著者の反省良かったのですが、 結局は、豊臣秀吉モデルですね。 出世というゴールも自分の承認欲求ですし、 周りの人の承認欲求を満たすことで、出世という結果を手にする。 「感謝」とか綺麗事も書かれてま … 続きを読む

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映画「マネーボール」彷彿として見直す。Mリーグの契約更改の反応。やっぱ麻雀ファンは野球ファンよりアレかな。。

またもや麻雀の話題で恐縮です。 Mリーグ、2020シーズンに向け選手全員の契約が更新された。入れ替えはナシ。 そのことについてファンから批判の声も多く上がってるようです。 私も疑問ありますが、   批判の内容が雀力はあってもセンス無いな。 この人が経営してたらその会社の株は買えない。 そう思うような批判しか、目にしませんでした。    阪神ファンのフロント批判の方がずっと的を得てるでしょうね。 ま、Mリーグの機構に対しての批判が主なので … 続きを読む

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用意された答えは退屈(森 博嗣)、具体性が無いのも苦痛(大西つねき)。 なのは私個人の感想らしい。 どうやって人はノルアドレナリン消費するのだろう? 

私には、面白いと感じられないものがあり、 ノルアドレナリンの消費と密接なのかと、推測するに至り、 ただの悪口と愚痴かもしれませんが、アウトプットしたいので。そうします。   高評価をあてに、「面白いとは何か」に興味惹かれ読んでしまいました。  ぜんぜん面白くないのである。私にとっては。 高評価がサクラばかりとは思えないのに、退屈であった。   自分にハマらないコンテンツ貶しても非生産的なんですけど、 ここまで、「面白いと感じられるもの」 … 続きを読む

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親切になれる距離、殺さなくて済む距離。 母親の愛情と慈悲は別、ミッドナイトゴスペル観て。

親切になれるところまで距離を取れ(by勝間和代)。 家庭内殺人のニュース続けていくつか目にしました。 密はよくない。 同居して憎しみが湧くようなら、離れた方がいいのに。 何よりも、自分を殺人者にしないために。 それから、殺意を抑圧して自分を壊さないために。  私は私の人生を生きる。  あなたはあなたの人生を生きる。 そういうディスタンスが健康を保つ。ものです。       経営が傾いて来たから、文房具とかケチり始める。 そんな会社に勤め … 続きを読む

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木村花さんに学ぶ。 逃げるは勝ちだが、どうやって?

努力と根性で頑張って、他人の期待に応える人生。 その点において、 富川アナ、ナイナイ岡村さん、南キャン山里さんと、同じ種類の人です。 昭和の人。   逃げるが勝ち、わかります。 珍しいくらいの直球の正論ですよね。 なんでかっていうと、 私だって、死のうとしたことは何度かありますから。 特に選択肢もなく視野も狭い少年期は。   逃げられなかったのは、  外側に求めていたものを手放せないから、  逃げるための情報や協力者が無いから。 逃げる … 続きを読む

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