書評、映画評など」カテゴリーアーカイブ

アイデアを探せ 働きながら見つける<書評、企画力>

ITの仕事で、「労働収入の為の労働」から脱する。 そのためにはビジネスモデルから考え直さないと。   アイデアや企画の力をつけるため、何冊か調べたメモ。       まずは心得から 仕組み、 特にコラボレーションで問題解決する仕組みを作る人です。   ご本人はアイデアを出すことに特化してます。 自分で実現しなくてもよい。それぞれ得意な人にやってもらえばいい。   それ故か、 三方良し、一石二鳥がとても上手い。   一石二鳥が上手い人は、 … 続きを読む

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思考は現実化するけれど、実は向こうからやってくる。<書評、コーチング>

自己啓発というと気持ち悪がられるけど、 望む成果を達成するための脳の合理的な使い方のこと。 マーケティング系成功哲学の会出て、出ないことにしたので、 総括してみます。現在の結論までの遍歴をメモ。       たぶん苫米地氏が正解。胡散臭いけど、 1.現実の外に実現方法も思いつかないゴール設定をする。 2.ゴールが実現できてる能力ある自分としてセルフイメージを引き上げる。 3.セルフイメージにふさわしい自分である。 4.ふさわしい自分はふ … 続きを読む

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チャート好きですか? 楽しいことだけやる。<株入門2018 と書評少し>

ビットコインやってる人と昨晩話した。 チャート見てたり、テクニカルの勉強するのは好きなのかな。 それよりは、一発当てる方が好きそう。   オレはチャート観てても飽きないし、 テクニカルの勉強するの楽しいよ。   want to をやるんじゃないと続かないよ。     そう、続かなそうだったもの。 多くの中から銘柄選定して、ピンポイントで順張りするスタイル。 その作業毎晩やるの、楽しくないんだよね。   一方、 世界情勢や経済動向や為替を … 続きを読む

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日本型経営がダメな理由が分かった!!  事業投資の際は重要なこと。 <書評、経営>

日本型経営って、旧日本軍から意思決定は何も変わってないね。 今の時代そりゃダメでしょ。マンパワーが効かないもの。 意思決定のあり方が決定的な時代だもの。 ジョブスもトランプもそういう時代に生まれた。   出井vs土井から、とてもよく分かった。 Sonyはカセットじゃなく配信ダウンロード用のウォークマン作れてた。 が、後発のPodに敗れた。 時代に選ばれないのは、選ばれないだけの理由がある。     企業経営は苦労が多く、自分の能力的にも … 続きを読む

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インサイト⇒インタビュー⇒質問 体系的に学ぶ <書評、セールス>

前回http://sanpome.net/?p=4639の続き、 他人の悩みに感謝するくらいでちょうどよい。(by岡田斗司夫)   ワタクシもITの仕事で、他人の悩みの軽減に寄与しよう。 仕事の領域を広げます。   インタビューについて、技量の向上を目指します。 この部分レベル上げると、違いを生み出す違いになるのではないか、 と期待してます。       面談は英語でInterview。InterのViewです。 ずいぶんと、日本語の面 … 続きを読む

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セールスの要諦は岡田斗司夫の「悩みのるつぼ」メソッドで、インサイトに届け<書評、セールス>

インサイト 顧客の表面化していないぼんやりとした欲求。 インサイトを見つけ出し、その解消や軽減の方法を提案(プロポジション)する。   今の時代、セールスで行うことはそれだ。   でも、如何にインサイトに届くことができるのか? 個人のスキル次第なんじゃないの。   技量向上に役に立ちそうな本、探してみました。     インサイトに訴求する完璧な例はコレ。 改めて、読み返してみても、やはり凄いっす。   しかし、やり方がまだ良く分かりませ … 続きを読む

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適切な対象者に断れない提案 からのペルソナ 40の君へ <書評、マーケティング、セールス>

ITの仕事を再開するにあたり、 考え直さなければいけない。いけなかったこと。   適切な対象者 とは誰なのか? 断れない提案 とはどんな提案か?     質問の質が人生の質なので、今年7月、脳にその質問を出した。 「ウインド・リバー」観て、ポジショニングってペルソナだとヒントを貰い、   IT産業に見切りをつけ日本を脱出した、 リーマンショック前夜の頃の40のワタクシに手紙を書くことにした。       最初は、セールスについても調べて … 続きを読む

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「ウインド・リバー」 社会派ミステリー? ネオ西部劇? 弱肉強食な人間讃歌か? 現実は適者生存だけど、<映画評>

このバランスをどう評価するか、 ワタクシは上手に処理したと拍手7割、食い足りなさ3割くらいの割合。 とりあえず、 観て損はないです。 このクソ暑い夏をひととき忘れるには最高。(でも暑いほうがまし)   有楽町に出る用あったので、タイミングよく観れた。 評判良いので観たかった。       これも口コミで売れた映画。去年の夏アメリカで。 新人監督が小さく公開して、口コミで大ヒット。 このパターン増えてます。   監督、脚本、キャスティング … 続きを読む

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バーフバリ 圧倒的なインドの時代。今更に全編鑑賞。 神話だから統治機能よりとりあえず人気。やっぱ組織って人事だね。 <映画評>

最初に考えたのは、 5年後、帰還するときタイはどうなっているだろうか。という個人的事情。 人気と統治機能はまた別だけどなぁ。 ああいう国だと人気が圧倒的に大事なのか、モディ首相は農村部の支持固いらしい。   モディ首相が田中角栄なら、 「バーフバリ」は日本映画における「七人の侍」。 どの国にも、そういう時期はあります。 インド20代、中国40代後半、日本70代くらいでしょうか。   英雄伝説は大体どこでも一緒だけど、 本来は頼朝になるべ … 続きを読む

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杉村太蔵、前園真聖、横澤夏子 逆境をチャンスに変えた偉人列伝 <書評>

「これは何のチャンスなのか?」 逆境で問うべき質問。だそうです。 質問の質が人生の質だそうです。   いいこと聞いたと、逆境をチャンスに変えた偉人の本読んでみた。 とにかく、読むと元気になります。       杉村太蔵 まさに秀吉!! 出世の達人。 まあ、凄い。 トイレ清掃員から外資系証券会社のボスの目にとまるところは、 草履を温める秀吉のよう。   その後、ボスのライバルを尾行し、 ライバルが私用で行ったクラブ経費で落としてるとこ、自 … 続きを読む

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