書評、映画評など」カテゴリーアーカイブ

余計なことはしない、経験の編集。 失敗を血肉にできるホリケン <株入門2018>

筋肉意識するかどうかで、筋トレの効果も全く違うらしい、 逆に、漫然としてる人は何も学ばない。成長がない。   ボクは失敗を血肉にできてるだろうか、 ポジポジ病だけは止まったと思われ。   まあ、世の中にいろんなお手本居て、 学ぶこと多いのは確かだ。  「2018.07.24」 昨夜からの流れを引き継いで、窓開けて始まりました。 ワタクシの想像の上から始まりました。 分足系では、中期線で支持、長期戦で抵抗と200円幅を行き来きして、張り付 … 続きを読む

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蒙古タンメン遠ざけの法則、スーパーホテルの捨てる勇気。 残業しない一点突破のITエンジニアに成ってみせる。 <マーケティング、書評>

あるマーケティングセミナーのメールが衝撃的だった。 問題の本質に取り組みもせず、 コミニュケーションとか小手先の「いかに」ばかりに努力する人多い。 ・もっと適切な相手は誰か? ・断れない提案は何か? 質問の質が結果を左右する。   今困ってるを解決する、残業しないのITエンジニア。 一点突破の戦略のビジネスモデルで「働き方改革」やってみよう。 そう考えるに至りました。       触発されて、遠ざけの法則、スーパーホテル創業者の書、の二 … 続きを読む

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ようやく「カメラをとめるな!」鑑賞。 クリストファー・ノーランにおける「メメント」そんな才能現る。 <映画評> (ネタバレせざるを得ない)

佐久間Pが褒めてるし、もう各所大絶賛、大盛況なのは知ってた。 「カメラを止めるな!」 ケーズシネマとシネマロサのレイトでしかやってない。でもチャンスが有れば絶対見るべき映画だと思いました。超面白かった!できればノー情報で、笑って興奮してください。 — 佐久間宣行 (@nobrock) 2018年6月27日 「カメラは止めるな!」明日のアト6での宇多丸さんの評論前にもう一回見たかったな。さらに混んで見れなくなりそうだもんなー。 … 続きを読む

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株の学校のセールストークに学ぶ「あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか」。 ボクは個人商店だから老舗化目指さなきゃ。 <書評、マーケティング>

とある相場を学ぶ学校に先日参加してみた。 よきUSP(独自のウリ)を持ってるのに、そのセールストークは勿体無い。 と感想を述べた。   とある株の学校からメルマガでセミナーの売り込みが来た。 そういう層を狙ってるのかな。 それで一定の成果あるのかなぁ。あるんだろうなぁ。   よき対比で顧客戦略というものについて考えさせられた。 少し働いてみようか? ITエンジニアとして自分を売るなら、どう工夫しようか? 我が身にも置き換えてみてみた。 … 続きを読む

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映画「猫は抱くもの」 エリカ様は美しさを愛でるもの。 日本らしからぬオシャレ映画。 こういう映画を普通に作れる環境を喜ぶ。(ネタバレは意味ない)

評判の映画が満室で観れなかったので、その代わりに。 拾い物かな。 低評価の評の内容が、「分かりやすいお話でない」ことに拠るように見えたので、 期待を裏切ってくれるかも、いい意味で(滝沢カレン風)。と期待して観た。       沢尻エリカって、オシャレな人なんですね。 いやぁ、あのヘルタースケルター以来6年ぶりの映画がコレっていうのは、 センスの人なんだと思います。     キャスティングよいです。 猫っぽい人を猫役にして、とても猫っぽく … 続きを読む

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決まらない一室を埋めなくちゃ 「稼ぎたければ働くな」を読んで <不動産 募集>

柏の一室202がどうしても、埋まりません。 2階なのに、、 テレビ、冷蔵庫、照明の設備を設置。 39000に値下げもしたのですが、、   10年で賃貸市場も大いに変わってしまった。けれど、 動きが鈍い、決定力に欠ける。  ここまで決まらないのは大家力の欠如だろうなぁ。 相場の勉強にかまけすぎかもしれない。     で、 安易な値下げ競争ではなく、なにか工夫できることはないかと、       そういう生き方を貫いた偉人 故山田昭男社長の著 … 続きを読む

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映画「万引き家族」兎に角傑作。的外れな外野の意見は無視してまずは鑑賞しよう。(若干ネタバレ)

是枝作品は一回じゃ分からないととこあるのだけど、一回観て感想書きます。 とりあえず、 このクオリティーを堪能できない人はとりあえず無視していいと思いますよ、 関わる意味ないと思う。言及しますけど、   日本で一番うまい役者ばかりを集めたわけですから、演技絶賛されてますが、   音楽のセンスが卓越でした、 どんな才能かとエンドロール観たら、樹木希林そっくりな細野晴臣でした。ま、それなら。   画も音楽も演出も、抑制具合が達者な素材を殺さな … 続きを読む

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映画「ゲティ家の身代金」 価格と交渉の物語。 リアル交渉人マーク・ウォールバーグの勝ちだが、制作側は判断誤った。 (ネタバレあり)

交渉力が資本主義に生きる者にとって、最強の武器であると教えてくれる。 オイルショックとスタンダード・オイルの価格という背景も興味深い。 リドリー・スコットの職人技術に納得。美術も凄い。 ただし、 映画としての面白さが弱いのは、トラブル後の交渉で制作側が失敗したからかも。     最近、株の勉強ばかりして、何も書けずにおりました。 紙の資産の技術習得については、もう少しうまくなってから書いて見たいと思っております。   イタリア懸念はどう … 続きを読む

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映画「心と体と」 金髪美女だから成立してる気もしなくはないが、、 ハンガリー映画の傾向も感じる。(ネタバレします)

ベルリン金獅子賞だが、寝ちゃっても仕方ないとも思う。横の観客は熟睡してたし。 ハンガリー映画は二度目なんだけど、映像へのこだわりは傾向なんでしょうか、 あと、カウリスマキっぽい感覚とか。   最近、株の勉強三昧で、久しぶりに休日映画鑑賞です。 近所の帆立屋でいい感じに酔っ払ってから、鑑賞しました。       この映画は、鹿10%、映像30%、他のキャスト10%、 あとは主演のべっぴんさんで構成され、成立している。 ストーリーは端的に、 … 続きを読む

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「ラッキー」 ハリー・ディーン・スタントンという幸運

「パリ、テキサス」がどういう位置づけの映画かによる。観る人にとって、 観終わった後の感慨が全く違うと想像される。 「パリ、テキサス」を観てなかったり、感銘を受けなかった人がどう感じるかは私には分からない。   あのトラビスはこういう風に幸福に送られて逝ったんだ。 それをこういう映画で体感できた至福に浸りました。   「パリ、テキサス」が好きだった人は、上映終わる前に是非。           ああ、これだけ書いたらもう、何も言うことがな … 続きを読む

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