書評、映画評など」カテゴリーアーカイブ

パートナーの理解ない起業は避ける <起業入門>

ま、あたりまえだけどさ。 同じ方向向ける相手じゃないと、何処かで不幸招くし、 それやだから、一人でできることがイイな。   だけど、結婚してて、店持つなら、 反対されるようなら、やるべきじゃないし、 少なくとも出資はしないな。     この本でも、 平日は、ほっかほっか亭の経営の仕事があるから、 店は奥さんに任せたい。相談したところ、   自分の手づくりケーキを出していいなら、手伝ってもいいと。   それがヒット商品になるし、 人件費は … 続きを読む

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失敗のしようが無い起業 フレッシュネスバーガー手づくり創業記 <書評>

今の経済活動の範囲から始める。 パートナーの協力。 撤退ラインを予め決める、明確なコスト意識。 明確にイメージできる専門性と行動力。   あの起業塾とかの不安感とは真逆の、一服の精神安定剤だった。   出資するなら、こういう人がいいな。って安心感あるレベル。 失敗するリスクはどんなビジネスでもあるけど、 例え失敗しても、自分も周りも不幸にはしないだろう。   まあ、このくらいの実力ある人なら、 資金調達もちゃっちゃとメドつけるだろうけど … 続きを読む

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「たかが世界の終わり」 どっと疲れるけど「この世界の片隅に」よりほっとする<映画評>

離婚でなく解散てのもあるんだなと。 RT @ImmotalBeloved: 【月曜日の毎日新聞『西原理恵子の毎日かあさん』お題《解散》】 #母 #ママ #パパ #子ども #家族 #家庭 pic.twitter.com/9U9GCe0A64 — 西原理恵子 (@riezo0608) 2017年2月21日 西原画伯の素晴らしい漫画みて、欽ちゃんのエピソード思い出しました。 貧しさと組織維持のコストに耐えかねて、ある日母は解散を決 … 続きを読む

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役に立つって楽しいか? 洞窟オジサンの社会復帰。<現実再入門>

りりーさんは割り箸製造機械を修理しながら、施設の工員に訊きます。 「役に立つって楽しいか?」 ま、 このシーン観ること出来ただけでも、山から降りて来た甲斐があっったかな。 日曜日は忙しい。   将棋観て、囲碁観て、サンソン聴いて、「洞窟オジサン」観なくちゃ。 2017年02月/1日の日曜日。今日は忙しい。仕事してる場合じゃない。     今プロジェクトマネージメントのこと思い出してて、 そんなこと、月曜から書こうかと準備してた。     … 続きを読む

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東京で一ヶ月働いてみた、 笑顔の練習から

兎にも角にも、笑顔になれる考え方を採用しなければ、生きてる甲斐がありません。 良いこともあれば、悪いこともあります。 肯定しながら、世界の片隅を生きてゆこう。     お金という報酬、社会活動への参加、スキルの向上、 と3つの目的を掲げて東京に出稼ぎに来ました。 見通しが立ちつつ、課題も分かり、この冬を越せそうです。 で、3つの目的の行方どうでしょうか、     分かりやすいところから、 1.スキルの向上  午前は要件定義や設計工程。午 … 続きを読む

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西野と組長と「なりたい未来」を引き寄せる方法 <評価経済>

以前の続き、キンコン西野vs猫組長の件。 人を見下しつつ綺麗事並べて、無料公開サイトにアフィリエイトを貼り付けるという西野の腹黒さとクズっぷりは、ある意味清々しいと思いました。 — 猫組長 (@nekokumicho) January 19, 2017 もうちょっと掘り下げる意味あると自分にとって分かったので書きます。 1.時流の変化に伴い、視点の転換、概念の拡張が起こるとき二極化する反応。 2.心理的反発という二次感情のホ … 続きを読む

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「The Net」奇をてらわない鬼才の南北朝鮮 人も国も経済だし、<映画評>

土曜の朝は本業。柏の帰りに新宿に出た。 キムギドクの新作を観るため。 らしくなく、ストレートに作ってる。 国家が運命に翻弄される個人を絡め取るって、ストレートに観るのはちょっとなあ。 経済壊れたら全て終わりってラストが暗示してます。 今年どうでしょうね統一遠くないかも。大変だけど。 この映画1800円以上あると思うかどうかは、南北分断への移入しだいかも。 オレはプラスだったよ。 運命に翻弄される悲劇の人にだけせずに、 複数の視点それぞれ … 続きを読む

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「Dream Workplace」働きやすさに優秀は流れるか? 予習復習 <書評>

昨日の続き、寒いので休日は出かけずインドアで学習。 で、これからの良き職場について書かれた本を読んでみた。 うーん、だいたい正論だけど、あまり面白くない。   そこで、面白い仕事と、 古い組織の予定調和的な硬直化に先は無い感じの対比を語るYoutube見た。   「機械に任せりゃいいじゃん」そう思っちゃうかどうかで、判定できるかな。 その場所に留まるべきかどうかは。 まあ、組織そのものより、誰と働くかが大きいけどね。        書評 … 続きを読む

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Eye in the sky <映画評>

「俯瞰して見ると、テロに巻き込まえるのも偶然と必然があると分かる」 丸山ゴンザレスのコメント。 ドリーマーなリベラル界隈の賞賛が並ぶ中、リアリストの発言が一つだけ異彩を放っていた。    気になって観てみると、ああそういうことか、 シグナルを検知したら、即手仕舞わねばならん。そこで欲かくと致命傷。 さすが、リアルを知るものの金言は明日からすぐ使える。 肝に銘じます。     「この世界の片隅で」を観て泥酔。 気がつけば朝だった、転んだら … 続きを読む

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「この世界の片隅で」 <映画評?>

ま、一言で言えば蒼氓です。 「戦争ガー」幸せを奪ったとかステレオタイプな観念ってありますけど、 ユーモアなタッチでそういう表面なぞると見せかけて、 人間というものの営みにまで視線が届く。 言うは易し行うは難し、この実現は奇跡だと思う。    1月2日に銀座で観ました。東京に出てきた翌日です。 浅草観光も考えてたのですが、結局正月は映画二本観て終わっちゃいましたね。 「この世界の片隅で」と「Eye in the sky」。 ちょっと気が重 … 続きを読む

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