書評、映画評など」カテゴリーアーカイブ

映画「ギフテッド」 感想 醜いアヒルの子の幸せ。白鳥かどうかは別にして。

ええ、軽く泣きましたよ。 この同調圧力強い社会に子供として生まれて、醜いアヒルの子に感情移入せずにいられる大人は幸せ。   醜いアヒルの子の幸せをエゴでなく、真剣に考えてくれる人が回りに居ることは幸せ。   そして、自分の満足のためでなく、純粋に他者の幸せを考えて行動できることは幸せ。     基本的に、良作だと思います。 お話はストレートだし、類型的かもしれません。 ただソレを理由に、低評価つけらるのは、幸せなんだろうなぁ。 正しい評 … 続きを読む

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「エンドレス・ポエトリー」感想 ストレートな上京ものがたり 続き気になるから死ぬ前に撮りきってくれ。

映像だけで、1,800円の価値はあります。スクリーンで観たいものです。 ホドロフスキーという人の予備知識はありませんでした。 チリの寺山修司みたいな米寿の人で、余生で自伝映画全5部作完成させる予定らしい。 これは2作目で青春編、上京を決意し国を後にするところで終わります。   ま、とにかく続き気になるから、生きてるうちに撮ってくれ。     有楽町で観たのですが、20:50からの回だけって、、、   まあ、今働いているので、ちょっと残業 … 続きを読む

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映画「最低」 感想 AV関係ないし、最低でもないし。 でもありふれた日常は心地よいよ。

瀬々敬久はドキュメンタリな人だけど、作家性より職業監督と思う。上手にまとめる。 日本映画の弱点であるセリフと役者のヘタさは、この予算じゃ逃れられまい。 評価低い人も居るだろうけど、日常をテンポよく心地よいのは買い。 下手さ浅さと、手堅さテンポ良さのトレードオフで、 1800円の価値あるかどうかは、個々に委ねるよりないかな。     原作読んでないけど、3部構成らしいです。 家族とうまく行かなくて上京して、今AV女優やってる女性。 日常が … 続きを読む

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変な人が書いた人生の哲学/斎藤一人 感想 幸せになる合理的な考え方の本でした。

「人は魂を成長させるために、この世に生まれてきた」 より良く生きるには、これが最も合理的な考え方なんだろうなと直観的に納得。 ずっと昔、仕事に行き詰まったときに助けてもらった斎藤一人さん。 最近はお弟子さん本ばかりだけど、これはヒット。 哲学ってありますけど、ここでは人生の指針というような意味です。       東京で暮らしてゆくことのテーマを、幸福になる方法を見つけることとしました。   前回仕事辞めたときは虚しさに負けましたし、 旅 … 続きを読む

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書評「幸せ」について知っておきたい5つのこと ボクが言語化できてなかったこと

幸福学については、この本一冊で充分。よくまとまってます。 宝くじに当たるのは幸運、幸運と幸福はあまり関係が無いのは予想の範疇。 しかしSocial,Kind,Presentが幸福の三要素と解読したのは、凄い言語化。 東京暮らしで、幸せになる方法を習得しようと思った次第。      えーと、東京で働いてみて、 やっぱ、 福島で暮らしていたときより、幸福度は落ちるかな。働いていてもいなくても。 予想通りとはいえ、便利なのに、何故だろう。   … 続きを読む

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映画「パターソン」感想 ああ才能って、こういうことだな。日常の偶然に感謝。

打ち合わせが2件ほどあり、たまたま時間があって、偶然有楽町で観た。初ジャームッシュ。 映画という総合アートで美しいものを体感させる能力に脱帽。(セリフがアレな映画の後なので尚更) テーマは、 街角の詩、日常のライム(rhyme:韻)  これを実現させるのはやっぱ才能だなって。     今年東京で暮らし始めてから、特に最近、 淡々した日常が過ぎてくだけで、これといったことがありません。 老化かなぁ。感動する能力が減退してる。   でまあ、 … 続きを読む

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映画「おじいちゃん、死んじゃったって。」 感想 セリフがテレビCMなのが惜しい

佐久間Pが褒めてるので、観ました。 画もキャストも、音楽も素晴らしい、お話もなかなかイケる。でも、 その説明的なセリフなんとかなんねえかなぁ。映画はテレビCMじゃないんだし。 インドは暑いんだよ。死体はスグ腐るんだよ。腐ったら疫病の元なんだよ。 だから急いで焼くんだよ。今時なにヌルいこと言ってんの。 生きることの面倒くささ、家族の面倒くささ、 そんなに分かりやすくはねえよ。その程度のことはチャッチャと処理しろよ。 生きてんだから、 携帯 … 続きを読む

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映画「彼女がその名を知らない鳥たち」感想 後味スッキリ白石監督の整理する力に敬服

沼田まほかるって、日本の、それも女性じゃなきゃ書けないオンリーワンなので、 せっかくの映画化だもの。ユリゴコロに続き観てきました。 後味が予想に反して爽やかなのも、白石監督の整理の良さだろうな。 画は綺麗だし、観て損はないと思います。 ただ綺麗にまとめすぎて、物足りない感もあったりして、 グロテスクなモノが観たい人には期待はずれかもしれない。       キャスティング流石です、特に蒼井優。 松坂桃李手練って感じです。 竹野内豊、やりす … 続きを読む

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書評「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」 やっぱ個人の顧客の創造

↑これを読んだ後、遡って読んだ↓。 ちょっと前に読んだのだが、 顧客の創造 維新追悼に寄せて を書いたら、フト気になって改めて読んだ。   誰を顧客としたら、ボクはシアワセになれるんだろう。 環境の変化に合わせた顧客の再創生が必要だけど難しいもんだな成功体験って、 そんなケースをボーっと眺めてたら、改めて考えてしまった。     仕事を久しぶりにしてみて、ありがたいことにお金は得ることが出来た。 でもやはり、共同体でしか得られないような … 続きを読む

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顧客の創造 維新追悼に寄せて

プロジェクト終わってから、いろいろ足掻いてます。 東京に出てきて、もう一回「働く」という活動頑張ってみようと決めてみた。 まあビジネスな活動って、「顧客の創造」だと痛感しつつも、 「顧客は誰か」という問いの答えがなかなか見つからない。   でも、それ答え出して、「体系的な破棄」しないとな。終わるもの。     ども、維新の内ゲバに触発されて書いてます。 「橋下」や「維新」の名前だけではもう当選できなくなって来ている。だから求心力が無くな … 続きを読む

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