書評、映画評など」カテゴリーアーカイブ

映画「バリー・シール」感想  さらば宝石と言わない人の人生

丸山ゴンザレスのツイートに興味を惹かれ観る。 【必見👀!】⚠危険地帯ジャーナリスト #丸山ゴンザレス(@marugon) が #バリーシール を語る!! 本作の裏テーマになる3つのポイントとは???丸山さんならではの解説に、目から鱗間違いなし😏 pic.twitter.com/22KACbMmrZ — 『バリー・シール/アメリカをはめた男』 (@BarrySealJP) 2017年10月26日 … 続きを読む

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映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」感想 ただのネコ映画でなく爽やかな自助映画

癒やしは犬より猫だと納得。 犬映画のあとに観たネコの方が硬派でした。 実話の忠実な映画化なので当然かもしれないが、しっかりした制作は立派。 こういう回復と再生はやっぱ犬でなく猫だなとも思う。     犬映画は完全なファンタジーでしたけど、 これは実話。そうは行かない。 キッチリとロンドンの都市生活と社会を描いてました。 夢も希望も失いドラッグに溺れてゆく若者。 分かりやすい階級社会としてのイギリス。 一方でイギリスの福祉政策って手厚いん … 続きを読む

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映画 「アフターマス」感想 佳作と評価します。不満もあるけど、 仕事考

アメリカでの評判芳しくなく、東京はミニシアター単館のみ、 でも、シュワルツネッガーは老境で、このオファーは幸せなキャリアと思う。 どちらにも、感情移入できるこのバランスは嫌いじゃないよ。 実話の映画化は、このくらいまでが好感。 仕事とモラルについて、個人的には考えさせられる。      生活のリズム取り戻しています。 ストレスの余波って、やっぱあったんでしょうね。 受容から回復って、時間の掛かるプロセスで、  モラルある仕事と荒れた仕事 … 続きを読む

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映画「僕のワンダフル・ライフ」 感想 虐待のない実写はエラい。 脳に良い映画。

何匹もの犬にこれだけの演技させるのは偉業。喜んで1800円払おう。 ストレスで傷んだ脳にはよい癒やし。それ以上は望まない。 音楽はセンスよく、映像は丁寧で、カナダ(アメリカ設定)の田園風景は美しい。       ボーっとしてると、部屋に引きこもっちゃうので、 外に出る口実作る意味もあって、映画よく観てます。 本だとキンドルで充分なので、ワザワザ出かけるという行為にならないので、   で、犬映画界の巨匠の犬映画、観てきました。   人間、 … 続きを読む

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映画「ユリゴコロ」感想 クオリティは大健闘でオススメだけど、マーケティングは難しいもの。

難しい原作小説を、キャストも監督も最大限の頑張りでよく映像化してます。 評判は良いのに、興行成績は芳しくない様子。なんとか盛り返してほしいもの。 凝った映像に、グロテスクで重い純愛。良いんだけど、色々と客を選ぶ作品だもの。     だいぶ精神的に回復してきました。 仕事は願わくば、信頼できるチームで、納得感あるクオリティを提供したいもの。 しかし現実は厳しいもので、 後ろから弾飛んでくるような荒廃した現場も多々あります。 もっとマシな人 … 続きを読む

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「スイス・アーミー・マン」感想 オーソドックスで美しくチャーミング

設定は奇をてらってますけど、骨格はオーソドックスな物語構造。 さすがの美しさですね。 キャリアに裏打ちされた技術力って大事だな。 それと、センスの有無って決定的。   手づくりのバスから乾杯までだけでも、 そのクオリティに1800円の価値あります。       HOMESのフェアの帰りについでに観ました。 山下達郎の門脇麦が歌う曲が評判良さげなので、 そっち観ようかと思ったのですが、 映画自体は日本映画のダメなとこ噴出してそうなレビュー … 続きを読む

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「散歩する侵略者」 感想 まあVシネだな。

宇多丸は何故これを勧めるのだろう。 彼が今まで酷評してきた日本映画のダメなトコ凝縮してるじゃん。 全てが類型的、記号的、「げ」な描写で意味がない。 古き良きB級SFじゃなくて、ただ感覚が古くて、安いだけ。   舞台なら面白いとも思うし、WOWOWで本領発揮なら楽しめるとも思う。 でも、1800円払って、わざわざスクリーンで観るってそういことじゃないじゃん。       現在、絶賛放電期間中のワタクシでございます。 そんな最中に観た映画で … 続きを読む

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「三度目の殺人」感想 神と人間の物語

二度観ないとよくわかんない部分ありました。 スクリーンの役所広司を2回観ても2回とも1800円以上の価値はあります。 ミッションオリエンティッド目的中心ってことで、 それは神と人間の話でもあり、絶対神な監督と役を演じる人間のお話でもあり。 司法制度の矛盾って話だったら、そこもっと掘り下げたと思うよ。 その話は別モノとして、 悪魔のような役者に、神のような全権監督がそのしもべ達と共に立ち向かう。       ひきつづき、観た映画の感想。 … 続きを読む

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「ファウンダー」感想 大量生産黎明期の禁欲と合理

レイ・クロック自伝の忠実な映画化でした。まだ公開してるのでゼヒ。 この映画のおかげて長年の疑問が解けた、商才ってそういうことだな。   それと改めて思う、 アメリカにとってのマクドナルドは、ローマにとってのキリスト教みたい。なもの。 布教というミッションと、資本主義の正義って、日本人に馴染まないテーマだから単館なのか。 アメリカでもコケたそうですけど、 ま、今のアメリカでもトランプ人気というより、他がだらしないって感じだし、 でも、良作 … 続きを読む

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近状の幸福

お久しぶりです。 仕事一段落しました。 なんか書くと、書くにはちょっと適切でないことまで書きそうで、自粛しておりました。 今後、どうすべきかは現在思案中です。   折角一区切りついたので、何か書きます。   大体考えてることはこういうことです。 死ぬまで生きるに充分な資産あったとしても、孤独で、生きがいもないままなのは、多分辛くて耐えられないと思う。   貨幣経済上で資産形成だけでは、幸福は難しい。 人間(じんかん)というものはそういう … 続きを読む

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