幸福」カテゴリーアーカイブ

清々しくお構いなしに生きる。「トップガン マーヴェリック」「流浪の月」ハリウッドの良いところ、邦画の良いところ。

働くとまだ、ストレスもあるようで、 水曜と休日は映画観て、サウナ入って、中華のルーティーン確立しつつあります。   流浪の月 目下、今年のマイナンバーワンです。  映像はこだわり素晴らしく、揺れながら顔面にとにかく寄る作家性。  李監督の粘着というか、フェティシズム爆発。オシャレなのに。  たぶん原作のセリフ活かしつつ、顔で演技しろと、  納得の表情が撮れるまで、妥協しない。  音楽も邪魔せず、押し付けず、オシャレな原摩利彦。    い … 続きを読む

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「ひらいて」に充たされる。首藤凛脚本・監督の高い志と完璧なキャスト。 成長物語にみせて幸福について。

「かそけきサンカヨウ」の欲求不満をすべて「ひらいて」で解消しました。 まあ、とにかくスッキリしましたよ。 人間の心理なんて、 そんなになんでもかんでも明確に言語化出来るもんじゃない。   綿矢りさ先生の原作では、もっと明確に心理も説明されるのですが、 この原作を映画化するために生きてきたという首藤凛監督。 説明セリフはできるだけ排除し、映像で表現しています。苦心のあとが伺われます。 撮影は今泉監督御用達の岩永洋。「サマーフィルムにのって … 続きを読む

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「愛のくだらない」 アンビバレントな才能と、幸福な人間関係は創造の敵

佐久間Pにまんまと乗せられて、新宿夜9時雨の中、わざわざ観にゆきました。 佐久間さん!!たしかにあのときびっくりして口パクパクしちゃった… #佐久間宣行ANN0 #愛のくだらない 9.2までです — 野本 梢 (@jonyfulkozue) September 1, 2021 全国公開が決まったそうで、無理しなくてもよかったな。 9/2までと急がなくても。 観て後悔はないけど。 新宿テアトルほぼ満席だったので、もっとゆったり … 続きを読む

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仕事に迷ったら観る「エクストリーム・ジョブ」「マイレージ、マイライフ」「おみおくりの作法」 そして、孤独死はそんなに悪いもんではない。

前回とはあまり関係ないかもしれない。 マンションデベロッパーの営業職の新人さんと会話した。   五輪後の不動産市場の方向感しだい、 浮き沈みの激しい業界で、終身雇用目指すのは不適。 ということは前提だけど、  根性論だけの職場なら辞めた方がいいけどね。そうじゃないなら。  新人なら、2年くらいは勉強になると思う。  キャリアと会社は同一視しない方がいいよ。   営業スキルを身に着けてなんでも売れる人になるか、   宅建も取って不動産さん … 続きを読む

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男はクズだが、女も大概。な恐ろしさ「愛がなんだ」「幸福(しあわせ)」「愚行録」

観よう観ようと先延ばしにしてた3作品観ました。     前々回、成田凌が良かったので、 ああ、そういえば、あの話題作観てなかったと。 岸井ゆきのを一躍スターダムに押し上げた作品。  wikiによると、 当初は全国72館で公開されたが、10代後半 – 30代の女性やカップルを中心にSNSや口コミで評判となり、独立系の低予算作品としてはあまり例を見ないロングランヒットを記録。2019年6月時点で152館まで上映館が拡大された[6 … 続きを読む

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ジョン・ラセターですら、いずれ必要とされない必定。 ピクサー社史としてのトイ・ストーリー4,3,1,2の順で鑑賞。 信者とも宇多丸とも違う感想。 

NHK庵野ドキュメント完全版お金払って観ました。 最近、 庵野秀明(暴君、イノベーション、信者) 幡野広志(余命、やらかし、機能不全家族) に接して、ステーブ・ジョブズを連想するのは自然なことです。 特に、スカリーからアップルを追放され、 ピクサーとネクストを起こし、大逆転。 大変興味深いものでした。 更に中でも、ピクサーの歴史に惹かれた。 現在、 ジョブズは亡く、キャットムルは引退、ラセターは追放され、 初期のピクサーは終わった時期で … 続きを読む

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悔いなき選択を貫いて! 丸山奏子の打牌批判に思う。 「サムライ」「私をくいとめて」「長いお別れ」

Mリーグセミファイナルは架橋で、金曜も丸山奏子プロの打牌批判で湧いた。 ・チーム敗退による入れ替えでは、自動的にクビ・レギュラーシーズン最低試合数の10戦で、先輩より活躍しないとクビ回避できない・トップを取ると、試合数が増える可能性がある・楽屋では先輩の顔を立てる という条件戦を一人やってるので「経験不足」じゃなく「誰もが未経験の戦いをしてる」 https://t.co/VjgxnB9rZD — ウヒョ助/塚脇永久 (@uh … 続きを読む

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宗教は麻薬。逃げちゃだめは呪いの言葉。今日も一日一白石和彌。鬱は止まれのサイン。

ひきつづき、一日一白石和彌です。 悪の組織は、北海道警でも、神奈川県警でも、よいわ。 やっぱ資金源は白い粉ですね。 中村獅童良かった。 ピエール瀧は相変わらず良かった。 起用して欲しいな白石監督。 ただ、 途中まではアガるんですけど、転落からはテイスト変えて欲しかったかな。 正義の味方綾野剛が最後まで、一本調子過ぎたかも。 クスリやってる白髪交じりの老いはちょっと無理気味か。   この映画は日活と東映の共同配給なので、 それから東映とい … 続きを読む

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死にたいと思ったら、それはトランジションの訪れ。変容のチャンス。 

前回の続きでもあるのですが、 死にたいくらい精神的に辛いときは、 今の現実を捨てて、新しい現実を選び直す機会。   トランジション(移行期間)はサナギの時間で。  芋虫からサナギへ、   それまでの細胞を溶かして、次への再構成する。  そして、殻を破って飛び立ってゆく。   それまでの芋虫の現実は、自分自身含めて全否定ですので、 精神的にとても辛いです。 チャンスを掴みきれず死ぬ人も沢山いますね。   あの孤立無援の中、なぜ生き残れたの … 続きを読む

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木村響子さんには、今度は自分を大切にして、賢く闘ってと、誹謗しつつ祈ります。

書くこと迷いましたが、そうします。 亡くなった木村花さんの母、木村響子さんアクション起こして、話題になってます。 リアリティ番組「テラスハウス」に出演し、誹謗中傷に苦しんでいた木村花さん。 娘を亡くした母・響子さん(@kimurarock)は「テレビに映ってる人がダメージを受けないわけではないし、同じ人間。もしその人が自分の友達だったら、大事な人だったらということを考えてほしい」と語ります。 pic.twitter.com/wHkq5i … 続きを読む

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