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手段の目的化の多重構造「劇場版モノノ怪 唐傘」を最終日に観て、本末転倒と”燃え尽き”を考える。「 働かないおじさんは資本主義を生き延びる術(すべ)を知っている」「働かざる者たち」
公開最終日に圧倒的映像との評判にて、鑑賞を決定。 それは予告編で充分伝わる。 ネタバレは避けた方が良さそうなので、予習は軽めにしました。 映像のことは詳しくは分かりませんが、 浮世絵をモチーフに、スタッフはこだわり抜く。 陰影は付けない。明度は一定。敢えて2D(紙)っぽく。 和紙の質感。木版印刷のような線。 村上隆っぽい現代アートだ。 内容は映画単体でも理解可能とのことだけど、設定は最低限確認。 あらすじ(唐傘) アサは … 続きを読む
尹大統領釈放の日に鑑賞してモヤッと「ケナは韓国が嫌いで」 結果を見越して意思決定したい「韓国 行き過ぎた資本主義」「韓国消滅」
寒いの嫌だし、暮らしやすいところで生きてゆきたい。 予告編で共感覚えて観ると決めました。 身につまされます。 さらに、 2025年現在、激動の韓国社会の実情を映画で垣間見ようと決定。 直近の韓国経済ホントに危ないかもしれない。 トランプ関税は、中国より、台湾、日本よりも直撃するかもしれないですね。 IMF「韓国経済、下振れリスク」…政策基調を変更し補正予算編成を勧告 国際通貨基金(IMF)が韓国政府に対し追加財政支出を勧告した。 … 続きを読む
2023年の映画「TATAMI」トランプ政権発足のトタンに公開。貴闘力と為末大でアスリートの予習。「損切りの一番やさしい教科書」で”見切り千両”の復習。
あまり入ってないようなので、これは行かねば。と予約しました。 東京国際映画祭で主要2冠、しかも柔道の映画。内容の評判も良い。 にも関わらず、一年経ってからの公開とは解せません。 バイデン政権中は、イラン現ハメネイ体制への批判は、 憚られたのか? と勘ぐってしまいます。 同時期の反イラン映画の公開も、日本の世論形成に一役買うのかと、 妄想してしまいましたが、そんな影響力は無いか。 もちろん、 イスラム法学者に政治・経済の舵取り … 続きを読む
時代の目利きも天才「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」セルフ・プロデュースも天才。島田紳助「自己プロデュース力」みうらじゅん「「ない仕事」の作り方」 参考(ロックとブルース)「ビートルズとボブ・ディラン」「ボブ・ディランのルーツ・ミュージック」
松崎氏の紹介で、どうしても観たくなってしまった。 専門家として当然とはいえ、安心して聞いた。 説明は過不足無く的確で、背景への言及もしかり。 どうやら本作では、ごく短い数年に焦点が当たる。 無名から反戦歌60年代フォークの旗手へと登り詰め、 自らその座を降りてロックへ走ると、裏切り者扱いされる。 「風に吹かれて」から「Like a Rolling Stone」までの時期、概ね。 ノーベル賞受賞者がユダと罵られた頃。 ドラマは面 … 続きを読む
「ゆきてかへらぬ」でデトックス、広瀬すずにコートニー・ラブの面影。
観にゆく気は無かった。明らかにストレスのせいだ。やっぱ坂元裕二作品はキツかった。 なにより、 リアカーのシーンが無い。だったら観る価値ないと思っていた。 ああ、休日満たされなかったのがここで満たされて良かったな。 実はレビューにヤラれてしまった。 感動ポルノ扱いと当たり屋で再生数回す迎合系映画youtuberが多数の中、 ”バカに分からせるような、余計なことしてない” と堂々と言い放つ。 こんなチャネルは貴重。 我慢出来ずに観 … 続きを読む
顧客理解の解像度が高い「ファーストキス 1ST KISS」 ”今選ばれる瞬間的な優位性”を学ぶ「顧客を見れば、戦略はいらない」
予習を済ませ、観てきました。 鑑賞後は最初に、マーケティング視点の感想が浮かびました。 作り手の顧客理解度が高いから、圧倒的に満足度も高い。 ヒットメーカー相手に恐縮ですが、感動というより感心してました。 私個人も楽しめましたよ。 絶賛とまでは行きませんが、完成度上げた良作と思いました。 顧客満足度の高さという意味では傑作でしょうね。 でも、それじゃ、 ”分からないから駄作”の正バージョンで、評価が主観的過ぎる。 確かに、 映像、演技 … 続きを読む
最大公約数の感動を獲る脚本「ファーストキス 1ST KISS」坂元裕二の技工を解読しようと予習。「「感情」から書く脚本術」「大豆田とわ子と三人の元夫」 脚本の教科書は「12人の優しい日本人」
作りモノ感丸出しの技工は苦手だ。 ”あざといな、客に媚びんな” とイラッとする気持ちが、いつも鑑賞の妨げになってしまう。 2025年現在、日本の観客の感動を最大限満たす脚本家。 その名前は知っているが、自分が楽しむのは難しそう。 ましてや「聖なるイチジクの種」を観た後では、 テクニックでは作り手の精神に共感出来そうにない。 それで尚更、評判を多く聞くにつれ、疑問が湧いた。 何故、世の人々は感動するのか? 如何に、脚本上の技工 … 続きを読む
2024年のイラン社会を緊張感MAXで映す「聖なるイチジクの種」結局、政教分離は謳えるのか。「イランの地下世界」「白い拷問」で予習。
ハマス指導者暗殺以来、イラン情勢に興味惹かれる私は、確かめることにした。 映画は果たして、一粒で二度美味しいか? 予告編↑がダサいし、167分と長いので躊躇する。 大体タイトルからして疑問。不親切で思わせぶりなだけ。 ”聖なるイチジク”は英語表記”sacred fig”の直訳。 翻訳に掛けると、”菩提樹”と出て、ここでは”絞め殺しの木”のことらしく、 私がかつて生存戦略を学んだ、寄生植物ネナシカズラ↓と同じ。 最後には宿主も枯 … 続きを読む
衣装・美術・演者は素晴らしい「ファイヤーブランド」フェミと言うにも主張が稚拙。 チューダー朝の予習は「セシルの女王」よりyoutubeで済ます。
世界史の教科書から、そのまま抜け出したような映像、 暴君に扮するジュード・ロウの怪演。 それだけでも、スクリーンで観る価値はあると判断し、決定。 しかし、よく日本公開まで漕ぎ着けたものである。賞も逃した、このマイナーな素材で。 チューダー朝の中でも、名前を列挙されて終わる程度の人物がヒロインとは。 私だって、イギリス史に詳しい訳じゃないし、 今からシェイクスピア読むのはかったるい。 漫画なら、エリザベス1世がヒロインで丁度 … 続きを読む
「誰よりもつよく抱きしめて」内田監督の感動作だった。漫画で予習、精神科医が罹患した実録もの「強迫症を治す 不安とこだわりからの解放」から厄介な病は日本社会の縮図と知る。「グレイトフルデッド」で作家性を確認。
以下4つの理由から観に行くと決定。外出の予定のついでに。 ・特にyoutube界隈から不当にスルーされているようで判官贔屓が湧く ・単なる純愛感動ものとも、社会不適合者甘やかしハートウォーミングとも、 一線を画す原作 ・強迫症という、世間から無理解で厄介な病気に関心を抱く ・内田英治監督の変態な作家性をこの目で確かめたい ・特にyoutube界隈から不当にスルーされているようで判官贔屓が湧く 同時期に公開の「ファーストキス」 … 続きを読む