書評、映画評など」カテゴリーアーカイブ

マイケル・ガーバーは、この本から読み始める。 「書評」 <起業の神様マイケル E.ガーバーに学ぶ 成功への10原則>  友人に薦めて、自分の課題に気づく。

マイケル・ガーバーは、この本↓から読み始めるのが良いと思う。 最初にマインド、次に技術の順番で。     ワタクシ、会社辞めて独立したときは、起業するつもりでした。 結局何もできず、事務所たたみました。 営業も、人材育成もマネジメントも出来ない「職人」でした。 無能でしたね。 それから、 フリーランスのITエンジニアとして再出発しました。 経費を最小限に抑えたら、不思議とキャシュが回りだしたの覚えております。 マイケル・ガーバー難しいの … 続きを読む

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マイケルガーバー薦めたが、真の起業家はそりゃ稀だよ。賃貸経営者としてのワタクシの反省と。

職人と起業家の違い。 「ビジネスのために働くのでなく、自分のために働いてくれるビジネスを作る」 ガーバー先生の仰るとおりなのですが、、 読んでみると、なかなか大変なので、 真の起業家が稀な理由が分かる。 継続するには大変だもの。   大家業では、仕組み化出来てるつもりでいた。 でも、マインドがダメになると、上手くゆかない。   ワタクシは、 東京に来てから、働いてショック受けてたころが、精神的に底でした。 自分の精神状態と、物件の状態は … 続きを読む

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行動力があるのが良いことのように言われるけれど、、もっと大事な目に見えないことを痛感。「書評」<ワン・シング>

善人だけど尊敬できない人って出会ったことありますか? 私は直近で出会いました。   いい人なんですけど、 好奇心の赴くまま食い散らかしてくだけ、集中することが出来ないみたい。 目的に関係ない余計なことが好きなんだねぇ。 逆効果になるような余計なことばかりしてる。   ま、同族嫌悪ですね。ワタクシの。     そこで、一点集中の効果、読み直しました。     自己啓発系だと、「行動」礼賛されますけど、 リソースの無駄撃ちは褒められたもんじ … 続きを読む

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「書評」<捨てる哲学 引き寄せの法則> 無敵の人を取り戻す。

書評」<捨てる哲学 引き寄せの法則> 無敵の人を取り戻す。 「let it go」って、直訳すれば、「手放し」のこと。 日本語を原曲に乗せる難しさを無視しての批判は野暮だけど、 手放しは自己解放。 アドラー心理学は勇気の心理学。 人間讃歌は勇気の讃歌。 人という字は二本の足で大地に立つ姿。   続編やるんだって、「ジョーカー」の上映前の長い予告編で知りました。 ああ、ジョーカーも自己解放の物語でしたね。       最近まだ、手放しが足 … 続きを読む

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相場師は孤独を愛するから大衆迎合は苦手 「映画評」<ジョーカー>ネタバレ カーストの底辺とアウトカーストは別物。混ざらない。

同じことしてたら、その他大勢から抜け出せません。 ワンピース禁止。相場師は孤独を愛する。 社会から拒絶されたアウトカースト派は、 「仲間」とか「友達」とか、ぬるい事言う底辺派とは違う。   アウトカースト派が憎むのは社会そのものであって、 貧困層の富裕層に対する感情とは別物。 むしろその大衆こそが敵だから、ヤルときは無差別テロ。   それ持つものと持たざるもの構図にすり替えるのはズルい。 それ以外はすべて一流。 逆にあんな達者な芸人を社 … 続きを読む

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元パラ選手が安楽死 素晴らしきかな人生。「書評」<諦める力> 見切り千両っすね。

見切り千両。見極めは人を自由にしますね。 現実を受け入れ、人生の残り時間を悔いなく運用したいものです。 凄い人生があるものですね。↓ 「元パラ選手が安楽死 リオ、ロンドンで金銀銅」https://www.sanspo.com/sports/news/20191023/spo19102308420002-n1.html 「(安楽死の)許可証がなければ自殺していた」 「安楽死は殺人ではない。より長く生きるためのものだ」 鎮痛剤を打つなどの治 … 続きを読む

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愚かさから学ぶ もう一度書評<マンガーの投資術>

他人は自分の鏡であるのなら、 もう一度、チャーリー・マンガーを読み直そう。 「自分が何を知らないのかを知っていることは、優秀であること以上に価値がある。」 「人はみな賢くあろうとしている。私は馬鹿にならないように努めている。  それはほとんどの人が考えているより難しい。」 「まったくの愚か者であることを認める人が好きだ。  自分が間違っていることを思い知ったら、次はもう少しうまくやれる。  何かを学ぶのに、これほどのコツはない。」 この … 続きを読む

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資産はお金で測れるとは限らない。書評<嫌な取引先は切ってよい>

僕には、PL(損益計算書)より、BS(貸借対照表)を重視する癖があります。 キャッシュフローは別格で大事ですが、 現物の小型株買うなら、PBRの方重視したい。 売上大事ですけど、瞬間風速に過ぎないかもしれないし、 ゴーイング・コンサーンしてれば、良き資産が積まれてゆくはず。 自転車操業繰り返して、規模だけデカくなるのには、あんまり投資したくないです。        昨日の続きでもあるのですが、 資産は有形のものだけではない。と最近意識し … 続きを読む

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ボクは投資で救われた、エンジニアで救われない理由。 細谷功<会社の老化は止められない>が解説。

今って子供のプログラミング塾とか、プログラミングが必須科目とか、 そんな時代なんですね。 なんでですかね? そのうちAI自身がプログラミングしそうだし、 ごく一部の超優秀な人材以外、必要なくなる気がしますけどね。 ああ、指示待ちで一番AIに取って代わられそうな人ほど、 他者の仕事がAIでとか、言いやすいので、いかんですね。 自分の頭のハエ追わなきゃ。 でも、 ロボットみたい働いてる人はなんで自分の仕事振り返らないんでしょうか? いや、 … 続きを読む

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書評<「ザ・マネーゲーム」から脱出する法>の欠落と信じるものは脳科学でもスピリチュアルでも救われる。

ふと気になって、ロバート・シャインフェルド読みました。 著者は結局「ザ・マネーゲーム」からは脱出できなかったらしく、 巨万の富を築いた後、 離婚、うつ病、破産、白内障手術失敗など、 正負の法則ロイヤルストレートフラッシュみたいな技を食らったらしいです。   読んでみて、その理由もよくわかります。   で、その前に、 信じるものは脳科学でもスピリチュアルでも救われる。 という話。 脳科学的にはどんなにデタラメな宗教でも、 本気で信じていれ … 続きを読む

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