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- 抗わない。「努力」「行動」に囚われない。 に sanpome より
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- 抗わない。「努力」「行動」に囚われない。 に sanpome より
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- 日足でトレードする人は寄りと引け、どちらで入るべきか? に sanpome より
「ひらいて」に充たされる。首藤凛脚本・監督の高い志と完璧なキャスト。 成長物語にみせて幸福について。
「かそけきサンカヨウ」の欲求不満をすべて「ひらいて」で解消しました。 まあ、とにかくスッキリしましたよ。 人間の心理なんて、 そんなになんでもかんでも明確に言語化出来るもんじゃない。 綿矢りさ先生の原作では、もっと明確に心理も説明されるのですが、 この原作を映画化するために生きてきたという首藤凛監督。 説明セリフはできるだけ排除し、映像で表現しています。苦心のあとが伺われます。 撮影は今泉監督御用達の岩永洋。「サマーフィルムにのって … 続きを読む
「かそけきサンカヨウ」水彩画のような映像と説明セリフのハイブリッド 機械のような人とアタッチメント・タイプ
ミニシアター系の映画に、その大衆性は必要か? 敢えての実験なのか、ただの妥協なのか、 私には、少し黙ってろよとセリフはノイズでした。映像だけでいい。 サンカヨウは水に触れると透明になる、6月に咲く高山植物だそうです。 清らかな背景に溶け込んでしまう、その水彩画がモチーフの原作。 映像へのこだわりは、さすが。 「愛がなんだ」の今泉監督、スクリーンで観れてよかった。 場面転換も上手い。 一方、脚本は典型的な日本映画。 セリフで説 … 続きを読む
2021秋アニメ 能力モノ3作「プラチナエンド」「王様ランキング」、「見える子ちゃん」は深くて策士。鈍感な世界に生きる敏感な人たち
夏過ぎて、アニメファンをターゲットにした作品が大量に。 苦手の多い中、今秋は、 原作評価確定してる2本と、ハマった一本を選びました。 俯瞰して見ると、どれも能力モノですね。 人とは違う能力で生きる。 自分では選べない宿命を、それぞれのジャンルで描く。 なかなか乙なラインナップだなと悦。 最近働いてみて、組織に関わったいろんなこと思い出します。 無能だけどいい人や単なる悪人との出会いと別れ、 腐って見込みない組織の見極 … 続きを読む
「ミナリ」映画は特に、楽しめるかどうか教養にも依る。
遅ればせながら、韓国初アカデミー助演賞の「ミナリ」観ました。 途中単調に感じるとこもありましたが、最後はグッと来ましたね。 人生はアウェイゲーム。でも頑張っていこう。 生まれる場所は選べなくても、死ぬ場所はせめて選びたいな私も。 キリスト教のことは、そんなに分かんなくても、異教徒でも楽しめると思うのですが、 ひどい環境のエジプトを捨て、艱難辛苦の末に、約束の地にたどり着く物語。 (それで今でも異民族、異教徒とは揉めてるのはまた別 … 続きを読む
”解らないけどなんか凄い”「2001年宇宙の旅」を久々に鑑賞。
昔、テレビで放送された。 退屈で辛くてザッピングした。 その後「2010年」も放送された、 今度は全部説明されてて、まったく面白くない。 昭和生まれの多くにとって、 ”なんか解らないもの”を観た最初の体験はこれではないか。 個人的には、 安部公房の小説だったり、フェリーニの映画だったかも。 ま、それはさておき、 敢えて説明しない。アンチ大衆性とも言える演出。 娯楽産業でそれもアリと示したのは、やはりこの作品。しかもSF。 … 続きを読む
青春モノの王道「Sonny Boy」最終回の希望はアニメ製作の希望。そこは言及しておきたい。 あと若干の考察。
2021年夏アニメを三作選んで、全て無事に団円。 どれも挫折することなく堪能しました。 「迷宮ブラックカンパニー」は最後駆け足で畳みました。 「平穏世代の韋駄天達」は丁度いいところで原作枯渇。 続編あるかな、あったら観たい。 今クールはなんといっても「Sonny Boy」に熱狂しました。 作り手が何を投影してるのか、語る人あまりいないかもしれないので、 書いておきたい。 何でも説明や、予定調和が求められる。 そんな市場で … 続きを読む
「Sonny Boy」は難解じゃない。ガッツリの考察が無いようなので最終回前に整理。
第1話見返すとホッシーが、 ”君はほんとに馬鹿だな、全く想像力がない。 わかり易く示さないと、何にも理解できないんだから。” 最初からアニメファンに宣戦布告してました。 マニュアル人間養成機関である中学校を舞台に。 わかり易い説明が無いから分からないというのは、一旦置いて、 解りにくい要素を分解してみます。 ・SF設定として、量子論や相対論などの物理学の理論の引用 ・寓話、メタファーで社会や関係性を表現 ・ストレートな青春モノだが … 続きを読む
「Sonny Boy」第11話 よく分からなかったので、考察します。
昔、関西の笑いの閉鎖性について、たしか松本人志が言及してた。 ボケ・ツッコミというフォーマットに乗らないと笑わない。 認めないor知らないパターンの笑いは認めない。 それは脳が退化してゆきはしないかな。 お笑いは脳を活性化するというが、、、 「Sonny Boy」の不満で多いのが、 (ex「漂流教室」など、)想定してるフォーマットと違うので、 感情が着いてゆかないというもの。 それは感想ではあるが、批評ではない。 さ … 続きを読む
堀江貴大監督の上品な不倫映画「 先生、私の隣に座っていただけませんか?」 尊敬できないなら、さよならだ。
「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018」で準グランプリ獲得の映画化。 脚本監督の堀江貴大さんはとても上品に映画を撮ります。 黒木華さんをスクリーンで観るのは「日日是好日」以来、やはり上品で上手い。 そして柄本佑さんをキャスティング出来た時点で、ほぼ勝ち確な映画でした。 メタ構造の演出や、ドロドロの感情は、もっと強調することも出来たのに、 基本充分楽しめるのですが、上品と取るか、薄味過ぎる … 続きを読む
徹底的に説明されて、考えさせられる余地は無いが「不滅のあなたへ」講談社は大衆とアートのバランスを掴んだ?! Dr.ヒロに学び、「インベスターZ」に癒やされる。
勧めされて、「不滅のあなたへ」視聴。 1話目から「渡る世間は鬼ばかり」ばりの説明セリフとナレーション。 低評価をつける人の理由は分かった。 この内容で、わかり易い大衆性にここまで寄せるのか? 原作1話目もマガポケで読んだが、アニメは忠実な再現だった。 逆にさすが、NHKの予算のクオリティ。 ジャンプと比べてマガジンは壮大な物語が得意だ。 これは、作者の特質なのか、編集部のメソッドの確立なのか、 「東京リベンジャーズ」の成功みるに … 続きを読む