書評、映画評など」カテゴリーアーカイブ

山里亮太氏に学ぶ、良い選択をするために。

1.修羅の世界での成功という主観 2.野心が強すぎ、世界を肯定しすぎ 3.よき相談者は必要、メンタルと戦略 4.立ち止まる勇気、没入回避の努力 前回の続きです。 罪悪感からの擁護で収束なら日本社会の縮図っぽくて、心がざわつきましたが、 それはさておき、   あれほど有能な方がなぜ、 有吉弘行さんのような、賢い転身に向かわなかったのか? 一般人の私でも、反面教師として学ぶべき点があります。   あのクラスになれば、仕事は選べるし、芸風の調 … 続きを読む

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他人の欲望を生きる地獄。歴史から学ぶを賢者、経験から学ぶのはマシな人。学習せず終わる人も。

ふと、幡野広志さんのcakes連載を読んだ。 https://cakes.mu/posts/30089 大学受験に失敗し、無価値感に落ち込む浪人生の話。たぶん女性か。 回答はありきたりなことしか書いてない。  良かったね落ちて。 自分の人生を生きる適切なタイミングを得て、 それを親離れとか自立とか言います。 で、 失敗が正解でも痛手は痛手だから、ゆっくり回復したらいいです。 どれも自然なことです。   兎にも角にも、最初にそれを伝えてあ … 続きを読む

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感動の法則 

人は、その人固有の物語を生きているので、 仕事にも本人の物語があったほうが、やる気を出します。 逆に、感動の無い仕事は、もう人間がやらなくていいと思うのですよ。     サイボウズに感動課という組織があり。感動の要素を生み出す職場らしいです。 感動を呼ぶための5+1の要素 「努力」 努力なきところに感動なし 「メッセージ」 伝えたいメッセージこそが感動の華を咲かせる 「共感」 共感があればあるほど感動の華は大きくひらく 「手間」 手間を … 続きを読む

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違いを生み出してる違いに気付ける人とそうでない人の違い <書評>「なぜ崎陽軒のシウマイは冷たいのに売れるのか? Think different 30 売れ続けるヒット商品を読み解く」

think differentは身近なサービスの中にもあるという本。 ただ違うだけじゃなく、「違いをもたらす違い」(by ジェームズ・スキナーほか)のお話。 「違いをもたらす違い」は、 NLPのウイニングエッジが元ネタでしょうかね。 斎藤一人さんの「微差力」にもかぶります。 マーケティングに寄せれば、USPとか、ポジショニングでも説明できますが、 そんなことより、       新幹線に乗って、シウマイ弁当食べたときに、 冷めても美味しい … 続きを読む

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今年最大の衝撃 「書評」<NETFLIXの最強人事戦略> 雇用と解雇は表裏一体。利確と損切りのよう。

今年読んだ本の中では最大の衝撃です。 人の損切り、勉強中ですから、重かったです。   「私たちが6か月後に達成しなくてはならないのはこういうことで、 それは今やっている仕事とはかけ離れている。 今とはまったくちがう経験や方法が必要になる。 だからもしゼロからチームをつくるとしたら、 あなたを採用するかどうかわからない」 従業員にこう言える人事って、他にあるだろうか?  著者のマッコードさんはネットフリックスに人事の責任者として14年関わ … 続きを読む

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今、行けるとしたら戸建て。区分は分からないし。 「書評」<”99万円以下”の資金で儲けるボロ物件投資術!>

私のストライクゾーンでは、今の時期で可能なのは戸建てだけかな。 上モノ軽いものでないとやりたくないし。 働いて、財務諸表良くしようとはしてますけど、 融資引けたとしても、今じゃない。     戸建ての勉強しようと思い、読んでみました。 戸建てボロ物件のスペシャリストは、やっぱ凄い。    凄いとこ、列挙してゆきます。     1.指値感覚 経験から来る勘なのか、計算なのか、 多分事前に綿密にシミュレーションしてると思われます。   断れ … 続きを読む

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マイケル・ガーバーは、この本から読み始める。 「書評」 <起業の神様マイケル E.ガーバーに学ぶ 成功への10原則>  友人に薦めて、自分の課題に気づく。

マイケル・ガーバーは、この本↓から読み始めるのが良いと思う。 最初にマインド、次に技術の順番で。     ワタクシ、会社辞めて独立したときは、起業するつもりでした。 結局何もできず、事務所たたみました。 営業も、人材育成もマネジメントも出来ない「職人」でした。 無能でしたね。 それから、 フリーランスのITエンジニアとして再出発しました。 経費を最小限に抑えたら、不思議とキャシュが回りだしたの覚えております。 マイケル・ガーバー難しいの … 続きを読む

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マイケルガーバー薦めたが、真の起業家はそりゃ稀だよ。賃貸経営者としてのワタクシの反省と。

職人と起業家の違い。 「ビジネスのために働くのでなく、自分のために働いてくれるビジネスを作る」 ガーバー先生の仰るとおりなのですが、、 読んでみると、なかなか大変なので、 真の起業家が稀な理由が分かる。 継続するには大変だもの。   大家業では、仕組み化出来てるつもりでいた。 でも、マインドがダメになると、上手くゆかない。   ワタクシは、 東京に来てから、働いてショック受けてたころが、精神的に底でした。 自分の精神状態と、物件の状態は … 続きを読む

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行動力があるのが良いことのように言われるけれど、、もっと大事な目に見えないことを痛感。「書評」<ワン・シング>

善人だけど尊敬できない人って出会ったことありますか? 私は直近で出会いました。   いい人なんですけど、 好奇心の赴くまま食い散らかしてくだけ、集中することが出来ないみたい。 目的に関係ない余計なことが好きなんだねぇ。 逆効果になるような余計なことばかりしてる。   ま、同族嫌悪ですね。ワタクシの。     そこで、一点集中の効果、読み直しました。     自己啓発系だと、「行動」礼賛されますけど、 リソースの無駄撃ちは褒められたもんじ … 続きを読む

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「書評」<捨てる哲学 引き寄せの法則> 無敵の人を取り戻す。

書評」<捨てる哲学 引き寄せの法則> 無敵の人を取り戻す。 「let it go」って、直訳すれば、「手放し」のこと。 日本語を原曲に乗せる難しさを無視しての批判は野暮だけど、 手放しは自己解放。 アドラー心理学は勇気の心理学。 人間讃歌は勇気の讃歌。 人という字は二本の足で大地に立つ姿。   続編やるんだって、「ジョーカー」の上映前の長い予告編で知りました。 ああ、ジョーカーも自己解放の物語でしたね。       最近まだ、手放しが足 … 続きを読む

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