メルマガ登録
-
最近の投稿
- 「お坊さまと鉄砲」いかにも左翼映画人が飛びつきそうな浅薄な着地に寸止めで耐える良作。「未来王国ブータン」「ファスト&スロー」「疑う力の習慣術」
- コントラストとバランスの妙 映画「はたらく細胞」感動はギャップと多重性、 「名探偵津田」「永野に絶対来ないシゴト 株式会社yutori」 の物語である。「脳が読みたくなるストーリーの作り方」 単純なウソは滅び、 「悪意とこだわりの演出術」「山口めろん」 複雑なホントが栄える。
- 一番大事なことは誰も語らない「星野君の二塁打」 ルールとは、如何なるものか? 世の中は偽物の専門家ばかり。
- 専門家(を名乗る人)でもダメなアドバイスは数多く存在する。映画「どうすればよかったか?」の予習と回答。岡田斗司夫「悩みのるつぼ」
- 「ドリーム・シナリオ」問題は、老後の承認欲求なのか、SNS社会なのか? 「林住期」「ひとり老後を幸せに生きる」
人気エントリーTOP5
- コロナ終息まで日本に居ます。 2021.04.20 - 117,774 views
- WWOOFジャパンのリスクとその回避メモ - 88,116 views
- 意図を汲み取ることと、表現の作法 - 43,085 views
- know Who の時代 - 28,656 views
- 丸福という日本人店主がダメな店 ジャカルタはブロックMにて、 - 22,951 views
カテゴリー
- ITの仕事 (33)
- 2018 (10)
- いわき駅から竜田駅まで2016.03 (10)
- いわき駅から竜田駅(福島第一原発電最短)まで 2014.08 (26)
- お知らせ (4)
- ダンボールコンポスト (1)
- バンコク滞在2014.06 (12)
- パキスタン紀行2014春 (44)
- プログラミング (56)
- 2017 (56)
- ベンガルの旅2015初頭 (47)
- メモ (36)
- メルマガ (76)
- ラオスビエンチャン2014.12 (5)
- ラオス南部行き2014.07 (24)
- 不動産投資 (149)
- 会津山都だより2016 (35)
- 働くこと (64)
- 勉強法 (5)
- 家族 (28)
- 幸福 (24)
- 書評、映画評など (372)
- 未分類 (204)
- 未来・天国編 (301)
- 株式投資 (368)
- 2018株入門 (67)
- システムトレード開発 (2)
- テクニカル (58)
- ファンダメンタルズ (66)
- 株式投資入門はじめました2016.05 (183)
- 海外事情 (124)
- 秋田農業修行2015 (14)
- ジャガイモ (4)
- ダイコン (1)
- ダンボールコンポスト (1)
- トウモロコシ (3)
- トマト (3)
- 移住先を探して (30)
- 経済動向 (23)
- 2017 (3)
- 言論、メディア (101)
- 評価経済 (28)
- 質問コーナー (8)
- 農業 (6)
- ITの仕事 (33)
アーカイブ
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
最近のコメント
- 抗わない。「努力」「行動」に囚われない。 に sanpome より
- 抗わない。「努力」「行動」に囚われない。 に アベコウヘイ より
- 抗わない。「努力」「行動」に囚われない。 に sanpome より
- 抗わない。「努力」「行動」に囚われない。 に 阿部宏平 より
- 日足でトレードする人は寄りと引け、どちらで入るべきか? に sanpome より
2021秋アニメ 能力モノ3作「プラチナエンド」「王様ランキング」、「見える子ちゃん」は深くて策士。鈍感な世界に生きる敏感な人たち
夏過ぎて、アニメファンをターゲットにした作品が大量に。 苦手の多い中、今秋は、 原作評価確定してる2本と、ハマった一本を選びました。 俯瞰して見ると、どれも能力モノですね。 人とは違う能力で生きる。 自分では選べない宿命を、それぞれのジャンルで描く。 なかなか乙なラインナップだなと悦。 最近働いてみて、組織に関わったいろんなこと思い出します。 無能だけどいい人や単なる悪人との出会いと別れ、 腐って見込みない組織の見極 … 続きを読む
「ミナリ」映画は特に、楽しめるかどうか教養にも依る。
遅ればせながら、韓国初アカデミー助演賞の「ミナリ」観ました。 途中単調に感じるとこもありましたが、最後はグッと来ましたね。 人生はアウェイゲーム。でも頑張っていこう。 生まれる場所は選べなくても、死ぬ場所はせめて選びたいな私も。 キリスト教のことは、そんなに分かんなくても、異教徒でも楽しめると思うのですが、 ひどい環境のエジプトを捨て、艱難辛苦の末に、約束の地にたどり着く物語。 (それで今でも異民族、異教徒とは揉めてるのはまた別 … 続きを読む
”解らないけどなんか凄い”「2001年宇宙の旅」を久々に鑑賞。
昔、テレビで放送された。 退屈で辛くてザッピングした。 その後「2010年」も放送された、 今度は全部説明されてて、まったく面白くない。 昭和生まれの多くにとって、 ”なんか解らないもの”を観た最初の体験はこれではないか。 個人的には、 安部公房の小説だったり、フェリーニの映画だったかも。 ま、それはさておき、 敢えて説明しない。アンチ大衆性とも言える演出。 娯楽産業でそれもアリと示したのは、やはりこの作品。しかもSF。 … 続きを読む
青春モノの王道「Sonny Boy」最終回の希望はアニメ製作の希望。そこは言及しておきたい。 あと若干の考察。
2021年夏アニメを三作選んで、全て無事に団円。 どれも挫折することなく堪能しました。 「迷宮ブラックカンパニー」は最後駆け足で畳みました。 「平穏世代の韋駄天達」は丁度いいところで原作枯渇。 続編あるかな、あったら観たい。 今クールはなんといっても「Sonny Boy」に熱狂しました。 作り手が何を投影してるのか、語る人あまりいないかもしれないので、 書いておきたい。 何でも説明や、予定調和が求められる。 そんな市場で … 続きを読む
「Sonny Boy」は難解じゃない。ガッツリの考察が無いようなので最終回前に整理。
第1話見返すとホッシーが、 ”君はほんとに馬鹿だな、全く想像力がない。 わかり易く示さないと、何にも理解できないんだから。” 最初からアニメファンに宣戦布告してました。 マニュアル人間養成機関である中学校を舞台に。 わかり易い説明が無いから分からないというのは、一旦置いて、 解りにくい要素を分解してみます。 ・SF設定として、量子論や相対論などの物理学の理論の引用 ・寓話、メタファーで社会や関係性を表現 ・ストレートな青春モノだが … 続きを読む
「Sonny Boy」第11話 よく分からなかったので、考察します。
昔、関西の笑いの閉鎖性について、たしか松本人志が言及してた。 ボケ・ツッコミというフォーマットに乗らないと笑わない。 認めないor知らないパターンの笑いは認めない。 それは脳が退化してゆきはしないかな。 お笑いは脳を活性化するというが、、、 「Sonny Boy」の不満で多いのが、 (ex「漂流教室」など、)想定してるフォーマットと違うので、 感情が着いてゆかないというもの。 それは感想ではあるが、批評ではない。 さ … 続きを読む
堀江貴大監督の上品な不倫映画「 先生、私の隣に座っていただけませんか?」 尊敬できないなら、さよならだ。
「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018」で準グランプリ獲得の映画化。 脚本監督の堀江貴大さんはとても上品に映画を撮ります。 黒木華さんをスクリーンで観るのは「日日是好日」以来、やはり上品で上手い。 そして柄本佑さんをキャスティング出来た時点で、ほぼ勝ち確な映画でした。 メタ構造の演出や、ドロドロの感情は、もっと強調することも出来たのに、 基本充分楽しめるのですが、上品と取るか、薄味過ぎる … 続きを読む
徹底的に説明されて、考えさせられる余地は無いが「不滅のあなたへ」講談社は大衆とアートのバランスを掴んだ?! Dr.ヒロに学び、「インベスターZ」に癒やされる。
勧めされて、「不滅のあなたへ」視聴。 1話目から「渡る世間は鬼ばかり」ばりの説明セリフとナレーション。 低評価をつける人の理由は分かった。 この内容で、わかり易い大衆性にここまで寄せるのか? 原作1話目もマガポケで読んだが、アニメは忠実な再現だった。 逆にさすが、NHKの予算のクオリティ。 ジャンプと比べてマガジンは壮大な物語が得意だ。 これは、作者の特質なのか、編集部のメソッドの確立なのか、 「東京リベンジャーズ」の成功みるに … 続きを読む
利用されて捨てられる「フリーガイ」自由意志イェーイでいいのか? 「座頭市物語」と比較して観てしまった。
絶賛されるほどなのかと、「フリーガイ」。 いや、モブだからとか主人公だからとか、そこは関係無いと思うよ。実は。 敵役はMCU同様に相変わらず記号で、 ライアン・レイノルズは色仕掛で利用されて、ラスト捨てられてるけど、 AIが自由意志を獲得出来たから、能天気にイェーイでいいのか? 同じく、TOHOシネマズで観た「座頭市物語」デジタルリマスター版。 味方でも悪人を善人に描かない。 敵役も魅力ある人物造形。 CGやワイヤーで誤魔 … 続きを読む
発達障害の人に会ったよ。元母みたいだった。今はカサンドラにならず撃退出来る。「Sonny Boy」9話と「私を振り回してくるあの人から自分を守る本」
運悪く発達障害の人に関わってしまったら、 距離置いて、関わらない方がいいと思うんですよ。 私の経験では、百害あって一理なし。というか、被害が深刻なので、 カサンドラ症候群で悩んでも、結局解決出来ないし。 それは自分の”しごと”だろうか? 技量も知識も無いので専門家におまかせします。 ただ、降りかかる火の粉は遠慮せずに払います。 ようやくそれが出来るようになりました。 私もタイトル回収。 ところで、毎週楽しみにしてる「So … 続きを読む